審美歯科について 審美歯科について

ご希望をお伺いし、現在の歯の状態に適したご提案をするよう心がけています。都内に行かないとできないイメージの審美歯科治療ですが、宇都宮市の歯科医院でも十分対応できるケースが多いです。健康を第一に考え、宇都宮市の歯医者として、安心安全な審美歯科を目指しています。まずは相談のご予約をおとりください(お電話でのご相談は承っておりません)

そね歯科医院の審美歯科イメージイラスト

ホームホワイトニングの流れ ホームホワイトニングの流れ ホームホワイトニングの流れ

(1)ホワイトニングが出来る状態かの審査 (1)ホワイトニングが出来る状態かの審査 (1)ホワイトニングが出来る状態かの審査

最初にホワイトニングが出来る状態なのかどうかを審査します。歯や歯茎にトラブルがあるとホワイトニング中に痛みがでるため先に治療をします。また歯の最表層のエナメル質を白くするので、歯ブラシで傷つけてしまった所や、歯ぎしりやいしばりでエナメル質が薄くなった所、エナメル質の下の象牙質が見えている所は白くなりづらく痛みも出やすいので、歯の表面を詳しく調べます。

歯や歯茎のトラブルを確認

(2)歯の表面を機械でクリーニング (2)歯の表面を機械でクリーニング (2)歯の表面を機械でクリーニング

次に、歯の表面を機械でクリーニングしていきます。歯の表面に歯垢や歯石などの汚れが付いていると、その部分は白くならなくなってしまいます。ホームホワイトニングでは毎日の歯磨きで歯面をきれいすることも重要なため、歯磨き指導も行っています。ムラなくきれいに白くするためにかかせない作業です。

歯の表面の歯垢や歯石を除去

(3)自宅でのホワイトニング作業 (3)自宅でのホワイトニング作業 (3)自宅でのホワイトニング作業

ホワイトニング作業は、オーダーメイドのマウスピースとホワイトニングの薬剤をお渡しして、ご自宅で行っていただきます。マウスピースにホワイトニング剤を注入して毎日6~8時間程度10~14日ぐらい装着して歯の表面を白くしていきます。ホワイトニング効果を妨げる恐れがあるため、ホワイトニング中は禁煙、カレーやコーヒーなど着色する飲食物は避けていただきます。

ホワイトニング剤を注入したマウスピースを装着します

(4)歯の状態の確認とトリートメント (4)歯の状態の確認とトリートメント (4)歯の状態の確認とトリートメント

ホワイトニングが終了したらご来院いただき、歯の状態に異常がないか確認してトリートメントを行い歯の表面を保護します。どのぐらい白くなるかは個人差がありますが、時間の経過とともに元の色に戻っていくので、継続的に白い歯でいるには定期的なホワイトニングが必要になってきます。

定期的なホワイトニングが白い歯の維持に欠かせません

クリーニング クリーニング クリーニング

歯の着色を落とすことに特化 歯の着色を落とすことに特化 歯の着色を落とすことに特化

審美歯科においてのクリーニングでは、歯の着色を落とすことに特化しています。口呼吸、飲食物(カレー、コーヒー、ワイン、紅茶、緑茶などのお茶類など)、喫煙などによる歯の表面の着色を落とし、歯本来の白さを取り戻します。ブラシ状の機械や、粉末を歯面に吹きつけて汚れをとる機械など様々な機械を使って着色を落とします。振動を感じることがありますが、痛みはほとんどありません。

歯の着色を落とすことのイラスト解説

歯の表面をツルツルにして着色しにくく 歯の表面をツルツルにして着色しにくく 歯の表面をツルツルにして着色しにくく

歯の着色を落としたあと、歯の表面を修復、保護する薬剤でトリートメント処理をして歯の表面をツルツルにして着色をつきずらくしていきます。トリートメントは虫歯予防にも効果的です。年2~4回行うことで、自然な白さを保つことができます。また、白い歯を保つための生活習慣指導や、着色をつきづらくするセルフケア方法や歯磨きペーストのアドバイスなどもしています。

歯の表面をツルツルにして着色しにくくするイラスト解説

白い詰め物、かぶせ物 白い詰め物、かぶせ物 白い詰め物、かぶせ物

C1~C2は虫歯の部分を削って詰め物をすることが多く、神経をとらないで治療できます。神経をとると歯は脆くなり、歯の寿命が短くなってしまうので早めの受診をお勧めします。詰め物と歯の境から2次虫歯になっていることも多いですが、ご自分で見つけづらい虫歯なので定期検診を上手に利用しましょう。 C3~C4は2次虫歯(詰め物、かぶせ物と歯の境にできる虫歯)や虫歯を放置したことでかかってしまうことが多く、辛い症状が長引いたり、治療回数、費用がかかったりと負担の多い治療となります。ひどく痛んだり腫れたりする前には必ず前兆(違和感など)がありますので、早めに受診をお勧めします。

優れた審美性、安全性、耐久性 優れた審美性、安全性、耐久性 優れた審美性、安全性、耐久性

保険治療の詰め物やかぶせ物でも、日常生活において安心してお使いいただける十分な機能があります。しかし、自費診療の白い詰め物、かぶせ物は保険診療に比べて費用がかかりますが、それ以上の価値があります。噛むという基本的な機能に加えて審美性、安全性、耐久性など様々な点で保険診療より優れています。自分の体の一部として使用しますので十分に考慮し納得のいく方法をお選び下さい。

優れた審美性、安全性、耐久性のイメージ写真

周囲の歯と色調を合わせられる利点 周囲の歯と色調を合わせられる利点 周囲の歯と色調を合わせられる利点

使用する材料により特徴が違いますが、見ための美しさでは周囲の歯と色調を合わせることができて、長期間使用しても変色の少ないセラミックをお勧めしています。とくに前歯など高い審美性を求められる所にさいてきです。金属+セラミック、ジルコニア+セラミック、ハイブリットセラミックなどセラミックを利用したかぶせ物にも種類がありますので、お口の状態合わせて使用可能なものをすべてご紹介しています。

周囲の歯と色調を合わせることが可能

金属アレルギーの心配がない材質 金属アレルギーの心配がない材質 金属アレルギーの心配がない材質

白くて丈夫なジルコニアは周囲の歯と色調をピッタリに合わせることは難しいですが、丈夫な素材で奥歯に適しています。また、金属を使わないため金属アレルギーの心配がありません。ジルコニアの上にセラミックを盛ることで強くて美しいかぶせ物が出来上がります。そのはかにも様々な白い素材がありますので、ケースに応じてご紹介しています。

ジルコニアのかぶせ物

見た目も自然な、柔らかく弾力性のある素材 見た目も自然な、柔らかく弾力性のある素材 見た目も自然な、柔らかく弾力性のある素材

自然な外観の入れ歯は、金属のバネを使わない入れ歯です。話したり笑ったりした時唇の動きで金属のバネが見えてしまったり、前歯の入れ歯で金属のバネがギラギラしてしまうというお悩みの方に最適です。また、保険の入れ歯より柔らかく弾力性のある素材を使用しますので、保険の入れ歯れ歯の硬い質感が苦手な方にもおすすめです。

金属のバネを使わない入れ歯

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